経営理念
顧客・取引先・地域社会に信頼される
誠実な会社を目指します
代表ごあいさつ
お客様の真の目的を達成するため、図面に忠実に加工することにとどまらず、徹底的に考え抜き、工夫を重ねます。
また、最適な加工方法をご提案します。
顧客・取引先・地域社会に信頼される
誠実な会社を目指します
お客様の真の目的を達成するため、図面に忠実に加工することにとどまらず、徹底的に考え抜き、工夫を重ねます。
また、最適な加工方法をご提案します。
会社名 | ヨシザワ株式会社 |
代表者 | 吉澤 邦雄 |
本社 | 〒181-0005 三鷹市中原2丁目12番地7 TEL: 0422-48-3344 FAX: 0422-48-3327 |
本社工場 | 敷地面積 1,720㎡ 建物面積 970㎡ |
組立工場 |
〒181-0013 |
創業者 | 吉澤 正寿 |
設立 | 1948年2月 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 25名 |
事業内容 | 計測器関連、特殊検査装置、 半導体製造装置関連装の部品加工など |
主要取引先 | 計測機器メーカー 防災設備機器メーカー 医療機器メーカー 光学機器メーカー その他 |
主要取引銀行 | みずほ銀行 多摩信用金庫 きらぼし銀行 |
企業沿革を下記に示す。
年度 | 出来事 |
---|---|
1948年(昭和23年)2月 | 三鷹市牟礼にて、吉澤邦雄の父である吉澤正寿が工場を設立し、「吉澤製作所」を創業する。 |
1953年 | 近隣の工場1棟を買い取る。 防災関係の企業との取引を開始し、会社の規模が拡大していく。 |
1968年 | 吉澤邦雄が入社する。 |
1971年(昭和46年)9月 | 個人事業主から株式会社へ移行。「株式会社吉澤製作所」を設立する |
1973年、1974年 | 測定器のトップメーカーとの取引を開始する。 汎用旋盤や汎用フライス加工機からNCボール盤やNC旋盤を導入する。 |
1977年 | 初めてマシニングセンターを導入する。 これにより加工精度が格段に安定し、加工生産体制が整備される。 |
1979年~1980年代 | 半導体製造装置関連企業と取引を開始する。 それにより、素材・熱処理・メッキ・アルマイト等の対応が可能となり、 受注が拡大する。 |
1993年 | 吉澤邦雄が社長に就任する。 |
1994年 | マシニングセンターを4台導入する。 社内の生産設備を大幅に変更して、設備の近代化を図る。 |
1996年 | 吉澤邦雄が三鷹商工会の工業部会会長に就任する。 |
2000年 | 2交代制(AM8:30~PM17:30、PM13:00~PM22:00)を導入する。 社内の生産性向上に繋がる。 |
2002年(平成14年)10月 | 本店移転に伴い社名を「ヨシザワ株式会社」に変更する。 三鷹市中原に本社工場、三鷹市牟礼に組立工場を擁する。 |
2003年 | 横型マシニングセンターを導入する。 |
2006年(平成18年) | ISO14001・2004を認証取得し、環境方針を表明する。 |
2011年 | 複合機を導入する。 |
2015年 | NC旋盤を導入する。 |
2017年~2019年 | マシニングセンター8台とロボット2台を導入する。 最新の生産設備を導入し、生産体制を強化する。 |
当社にとって人材は最も重要な「財産」であり「人材=人財」であると考えています。
金属部品加工力の高度化への取り組みは、単に最新の高度工作機械や自動化技術を採用するだけでは実現できません。
それら機械や技術を取り扱う技術者がおり、高い品質を追求する検査体制が備わって初めてお客様の期待をも超えることができます。
当社は若手社員を積極的に採用し、ベテランの技術者によるOJTやOff JTでの人財育成を最大限に重視しています。
また、事務部門と製造部門が共に5S活動に徹底して取り組み、さらには協力工場との協業による金属加工バリューチェーンの維持と発展にリーダーシップを発揮することで企業全体、品質の更なる向上を追求しています。