企業沿革を下記に示す。

年度 出来事
1948年(昭和23年)2月 三鷹市牟礼にて、吉澤邦雄の父である吉澤正寿が工場を設立し、「吉澤製作所」を創業する。
1953年 近隣の工場1棟を買い取る。
防災関係の企業との取引を開始し、会社の規模が拡大していく。
1968年 吉澤邦雄が入社する。
1971年(昭和46年)9月 個人事業主から株式会社へ移行。「株式会社吉澤製作所」を設立する
1973年、1974年 測定器のトップメーカーとの取引を開始する。
汎用旋盤や汎用フライス加工機からNCボール盤やNC旋盤を導入する。
1977年 初めてマシニングセンターを導入する。
これにより加工精度が格段に安定し、加工生産体制が整備される。
1979年~1980年代 半導体製造装置関連企業と取引を開始する。
それにより、素材・熱処理・メッキ・アルマイト等の対応が可能となり、
受注が拡大する。
1993年 吉澤邦雄が社長に就任する。
1994年 マシニングセンターを4台導入する。
社内の生産設備を大幅に変更して、設備の近代化を図る。
1996年 吉澤邦雄が三鷹商工会の工業部会会長に就任する。
2000年 2交代制(AM8:30~PM17:30、PM13:00~PM22:00)を導入する。
社内の生産性向上に繋がる。
2002年(平成14年)10月 本店移転に伴い社名を「ヨシザワ株式会社」に変更する。
三鷹市中原に本社工場、三鷹市牟礼に組立工場を擁する。
2003年 横型マシニングセンターを導入する。
2006年(平成18年) ISO14001・2004を認証取得し、環境方針を表明する。
2011年 複合機を導入する。
2015年 NC旋盤を導入する。
2017年~2019年 マシニングセンター8台とロボット2台を導入する。
最新の生産設備を導入し、生産体制を強化する。